bubusu-takakuのブログ

統合失調症との戦い

統合失調症と向き合って

 
 今回は、英語のことを書き込むのでしたね。ボクが英語を含め他の外国語の勉強を本格的に始めたのは、このハンドルネーム、ブブス高久の縁で、「ある職場の職員に就きたい。」という願望が生まれたからです。今は、その願望は諦めましたが、それに近いことができることを望んでいます。


 ところで、前回のブログ(2021年2月1日付参照)にて、事務所に向かう途中、「ボクが歩きながら単語カードを見ている。」ということを語りましたが、統合失調症にかかった人には、歩きスマホは勧められません。もしもあなたが統合失調症だったら、歩きスマホは、幻聴、幻覚、妄想という統合失調症の穴の世界に引きずりこまれる可能性があると思われます。


 知人との電話で通話中、「プツプツ」と雑音が入って途中で通信が途切れてしまうと、「誰かが盗聴しているのではないか」と疑心暗鬼になるかもしれません。メールソフトにウイルス付きの迷惑メールが届いたりしたら、「誰かが追跡しているのではないか。」、「誰かが攻撃してきているのではないか。」など、妄想が生まれるかもしれません。実際には、不特定多数の人達に向けて行われているのに。


 そうなると、あなたは穴の中にどんどん引きずりこまれ、幻聴で聞こえる声とメールの内容と一致するような感覚、そう、幻覚に悩まされるようになるかもしれません。ボクがこんなことを書き込むと、あなたは、「パソコンのメールでも同じではないか。」とボクに訴えたいかもしれませんね。そうです。あなたの思う通りです。
 
 だから、ボクの主治医は、ボクがパソコンに向かうことを禁じていました。でも、今は、自分で統合失調症からは解放されていると感じているので、こうしてパソコンに向かえます。しかしながら、解放されていると思う今でも、迷惑メールが届いたり、アカウントでパスワードが無効になってしまったり、パソコンが変な動きをすると、統合失調症の穴に引きずり込まれそうになるので、そんな時は、ボクのデスクトップパソコンの本体の上に初詣で購入した神社仏閣のお守りを置いて、気持ちを落ち着かせています。それでも、足りない時は、更に、別のお守り、キリスト教などの飾り物を加えて置くようにしています。ボクは、実際、統合失調症の幻聴、幻覚、妄想により、それらに一致して届くメールに振り回された経験があります。このことも後日語りたいと思います。


 さて、今回のテーマは、英語でしたね。ボクは、おとといの日曜日、ずっと前に買ったJapan News新聞の記事を読みました。その記事は、北海道・東北新幹線に関する内容です。あるフレーズを読んでいて、”bullet trains“という単語を目にしました。Google翻訳によると、この単語は、新幹線と訳すそうです。
 
 でも、この単語には別の意味もあるのではないかと考えたのです。フレーズで、この単語が使われている部分は、”the world’s fastest class of bullet trains”なので、この単語を「新幹線」とすると、「世界で最も速い新幹線」と訳されるのではないでしょうか。しかし、世界に新幹線はありません。新幹線は日本の列車です。だから、”bullet trains”は、高速列車もしくは超特急と訳したほうがいいのではないかなと感じています。
 
 上記部分を訳すと、「世界の高速列車でもっとも速いクラス」を意味するのではと思うのです。もっと良く訳せば、「世界最速の超特急クラス」でどうでしょうか。全体のフレーズのことは、後日、語りたいと思います。ちなみに、新幹線は、”Shinkansen“として英語で海外の人にも通じるようです。”bullet”は「弾丸」を意味します。統合失調症のボクの頭だから、妄想が激しいですね。