bubusu-takakuのブログ

統合失調症との戦い

統合失調症のボクの描く妄想

 さて、あなたは「願望」というのを持っていますか。もしも、あなたが統合失調症にかかっているのなら、多分、「願望」があると思います。統合失調症のボクは、当然、「願望」を持っています。


 それは、「あなたがボクのブログを知り、それをきっかけにしてボクのブログがこの国のたくさんの統合失調症に悩まされている人たちに知れ渡り、この国を発信源としてボクのブログの情報が世界に広まり、世界の多くの統合失調症の精神障害者がこの悩みから解放され、ひいては、世界の平和、地球の安定、宇宙の調和につながれば」というのがボクの「願望」です。


 「解放される」というのは、最初の日のブログ(2021年1月30日)で語ったようにボクの体験した「5)ベッドから目覚めるときのできごと」を人々が理解し、それが人々の心の教訓につながれば、ボクと同じように、統合失調症の世界(幻聴、幻覚、妄想)から解放されるのではないかというのがボクの願いです。ボクの「願望」、これも統合失調症の症状である、妄想の一種ですね。


 統合失調症のボクの頭だから、話が飛びます。ボクの一日は、勉強に始まり、勉強に終わります。朝から起きて勉強し、ラジオ体操をし、朝食を食べ、出勤準備をし、就労継続支援A型事業所に向かい、途中でコンビニに寄り、ネパール人女性店員にネパール語であいさつをして、買い物をします。


 ネパール語は、インターネットのある言語サイトで知りました。「お早うございます。」、”Hello!”は、「ナマスカール」又は「ナマステ」、「有難う」、”Thank you”は、「ダンネバード」、「では、また。」、See you againは、「フェリベントゥラ」と言うそうです。


 話は戻りますが、ボクはコンビニを出ると、単語カードを見ながら歩いて事業所の事務所に向かいます。障害者であり下っ端である僕は、一番に職員が来る前に事務所の鍵を開け、窓を開け、加湿器を立ち上げ、電気ポットを立ち上げ、お茶のお茶碗を準備し、事務所の掃除をし、職員が来るのを待ちます。それから、事務の仕事を7時間しています。こうして、家に帰り、夕食、風呂等を済ませ、勉強をし、就寝します。


 仕事のことは、後日のブログでまた語りたいと思います。単語カード、これ統合失調症の症状の改善に結構いいですよ。幻聴が聞こえても、幻覚が見えても、外国語や難しい用語のことを考えるように集中すれば、あなたも幻聴、幻覚を無視することができるかもしれません。


 とまあ、今日は、こんなことを語りましたけれども、次は、ボクの好きな外国語の勉強について語りたいと思います。とはいっても、このブログは、統合失調症の症状の1つとして、「何かに指令される。」、そう、見えない何かに指令されて書き込んでいるようなので、実際に書き込みをするときには、また、内容が変わるかもしれません。あしからず。一応、書き込む内容の計画は立てているのですけれども。